こちらはフリーのアニメーターさんから自分がフリーで制作するアニメのキャラクターを考えてほしいとの依頼で世界観とストーリー、キャラクターデザイン、演出提案を担当しました。
亡命と痛みをテーマに背景と内容を擦り合わせた後、市民の亡命を手伝う敵国のスパイ主人公側3人と秘密警察のデザインを考案させていただきました。舞台が1960年代のヨーロッパのスパイという設定でしたのでスティームパンクをテーマに黄色味を取り入れ、レトロな色彩で統一しました。
女の子キャラクター 制服

女の子キャラクター スパイ服

男の子キャラクター1 スパイ服

男の子キャラクター2 スパイ服



上 敵キャラクター 表情
下 敵幹部 デザイン設定ラフ /
体型は全員3Dで身長と頭身を調整して作り、アニメーション作成時点でブレないよう身長表と供に手渡しました。
敵側は黒系で統一。秘密警察ですが1分PVでの敵役なのでひと目見て逃げ出したくなるようなゴシックなキャラクターかつ、どこか愛嬌があるキャラクターを目指し、痛みがテーマなので敵側にあえて怪我をさせています。
女の子だけ10代と言うことで制服とスパイ服の2バージョンを描きました。スパイ服は紅一点だと分かるような華のあるものにしたかったので、動きやすそうだが、シルエットだけにすると女の子らしいものを目指しました。
敵味方で実は身内がいたりするのですが、そこはアクセサリーに一緒の共通点をつけてさりげなく匂わせています。
Tool/ clip studio Pro rough/10h 30min Production time/ 28days(設定考案含む)